野村さんの音楽&演劇
2006-10-13 野村さんの音楽&演劇
当初の予定では,野村さんと矢内原さんの音楽&ダンスでした。
しかし,矢内原さんは14,15日に合流することになり,野村さんの独壇場になりました。
19:00 スタート
○体ほぐしの運動をする。
○前回のダンスワークショップの参加者より前回の内容を紹介してもらう。
○矢内原さんへのお願い事などの伝言を野村さんに頼む。
→・ストレッチをがっちりやりたい。
・美しく踊りたい。
・腕などの内側の筋肉を鍛えたい。
・年相応のダンスがしたい。
・全身を使って踊りたい。
・一生懸命踊りたい。
野村さんOK。
19:40 15光年/漂流記 飯田さんの台本を元に曲作り
○台本を1〜5に分ける。
○5グループ(4〜5人)に分かれ,台本の1〜5を分担する。
○各分担の場面(題)から思いつく言葉をできる限り書き出す。
○書き出された言葉をグループ間で交換する。
○その言葉の中から4個以上の言葉を選び,七五調の詩を作る。
(例えば 7・5,7・5,7・5,7・5などの詩)
○詩を再度グループ間で交換する。
○交換した詩を元に,自由に作曲する。(多少の変更や付け足しは可)
21:10 出来上がった歌の発表
○グループ毎に発表し,野村さんから講評(解釈,感想)をもらう。
→野村「おもしろいものができた。ビデオを見て,使えるものを見つけたい。」
→参加者「あ〜そうですか〜。」大爆笑!!
※野村さんがよく言うフレーズで,発表された歌で使われていた。
その事を野村さんに話すと,「あ〜そうですか〜。」と野村さんも大笑い!
21:30 大笑いした後の野村さんの笑える話
○野村さんがオーケストラ用の作曲を依頼されたが,どうしてもできない。
そこで,なかなか作曲できない作曲家の話を歌にしたという。
指揮者が自宅に楽譜を取りに来るというので,ドキドキ!
その指揮者がおもしろい曲だとのってくれて一安心。
その曲について各楽章の説明を聞き,またまた大笑いでした。
※野村さんの鬼才?ぶりがうかがえたお話でした。
21:40 終了 SHIBA