音楽&演劇「脳みそがアフロ〜声からはじめる音楽劇Ⅲ〜」
講師は柏木さん、尾引さん、野村さん、鶴見さん。
本日3日目。
昨日講師の皆様と参加者との交流会を開催し、楽しい時間を過ごした。
(野村さん、尾引さん、鶴見さんは2時40分までお店にいたそうだ(笑))
本日のウォーミングアップ。柏木さん講師で少しずつ身体を動かす。
指を動かすことから始まって、右手グーで膝をたたいて左手パーで膝をさすって、それを瞬時に交代して。。。
2人ペアになって1.2.3を交互に言って、2は言わずに手を叩き、3は足踏みし。。。
気づいたら40分も楽しんじゃった。
そして「たけやぶやけた」<結局今回のメインテーマになったなぁ>
昨日の復習のようにまずはみんなで「タケヤブヤケタ」アンサンブル。
(みんなスラスラ言えるようになってるぞ)
野村さんが思いついたように手遊び(アルプス一万尺とか夏も近づく。。。で女の子がよくやるやつ)を柏木さんと始めた。
やがて皆が参加していく。。。。
参加者の中学生姉妹は今時の(?)手遊びをはじめた。
講師陣の会話
タケヤブヤケタに手遊びを入れることにより、より「芝居」っぽくなってきた。
最近は難しいのやるんだなぁ。複雑な順番で入り組んでるように見える。でもこれって覚えれば簡単かも。
つまりお客さんがみるととても高度なことをやってるように見えるけど実はそうでもない。。。。うん、使えるかも。
てなことで、「タケヤブヤケタ」アンサンブルを色々なパターンでやってみた。
フェードイン、フェードアウト
カットイン、カットアウト
息遣いを合図にまた始まる
振り付け(一人の動きをみんなで真似る)
中央に手遊び姉妹。その周りを自然にみんながぐるぐる周る。 etc...
いろいろなバリエーションができたね。
「タケヤブヤケタ あそび」
「タケヤブヤケタ カーニバル」
「タケヤブヤケタ まつり」
「タケヤブヤケタ のろい」
「タケヤブヤケタ の女王」
「タケヤブヤケタ の儀式」
「タケヤブヤケタ」だけで、これだけ長時間過ごすことになるとはちょっと意外。
ここだけ切り出すと、たしかに「わからない」ものかもしれない。
でもきっと2月には面白いものが出来上がってると思うし、そう信じてます。
筆者は例によってここで退席したため、この後どのように3日間のWSを締めたか存じません。
参加した方、是非感想コメントお願いします!
野村さん、柏木さん、尾引さん、鶴見さん、ありがとうございました。
み〜でした。