音楽&演劇「脳みそがアフロ〜声からはじめる音楽劇Ⅱ〜」

筆者は実は別のイベントがあったため、遅れて参加&早退。申し訳ない。どなたか追記あればコメントお願いします。



講師は柏木陽さん、尾引浩志さん、野村さん、そして鶴見さん。鶴見さんは今つくしの会が歌う合唱曲を編曲してくださってるそうで。今回出来た曲(の原型?)もきっとすてきに編曲してくれることでしょう。


ホワイトボードに「今日やること」が書いてある。
・ミニライブ
・タケヤブヤケタ
・オビキトカシワギ
・色々な音楽劇
だそうだ。


ミニライブは野村さん、鶴見さんの「ピンクの人」を鍵盤ハーモニカで演奏してくれた。
とてもきれいな曲だったそうだ(筆者聞いてない(T_T))


そして「たけやぶやけた」
昨日の延長で、3人グループに分かれて自由にアレンジして作品を一つ作ってみる。
1チームずつ発表。

全員に通じることだけど、失敗してもあやふやにしないでしっかりやった方が面白いよ。とのこと。


次、5グループで一番早いバージョンで特訓開始。
楽器持ってる人はタのところで出す。
ひたすら「タケヤブヤケタ」を繰り返す。あ、これ、延々と繰り返すとなんだかハイになってくるぞ。
インドネシアバリ島ケチャを彷彿とさせる。。。。
なんて全員が思いながらいたかどうかはわからないが、自然に終わるまでとにかく続けた。疲れた。
尾引さん&柏木さん曰く「合法ドラッグ状態」なるほど。


ここで柏木さんが我々を叱咤激励。
「出し切る」ということについて。
結構やれたね〜なんて笑ってるようじゃまだまだNG。富士山で言えば3合目。頂上に登るところまで行ってはじめてその先の何かに踏み出せる。上手に手を抜くとか息継ぎをするとかはその後で良い。
「君たちにはそれができるはず」だそうだ。もうっ!その気になっちゃうぞ。



さて次は、「これが音楽劇」ではないけど「これも音楽劇」の「オビキトカシワギ」
これを音楽と芝居それぞれ1人ずつが組んで1分の作品を作ってみる。

発表。⇒ それぞれに感想を述べあう。

どのグループも音や人の特徴をうまくつかって短時間で工夫したよね。
これ、明日に引き継ぐのかなぁ。
最後にディスカッションをしたそうだが筆者はでてません。ごめんなさい。



野村さん、柏木さん、尾引さん、鶴見さん、ありがとうございました。

今頃書いてすみません。       み〜でした。