10周年公演. えずこの各活動団体代表者も参加のミィーティング

こんばんわー(^0^)/

まずは、水戸さんの説明をはしょると、


監督は部門別に、演劇は宮沢さん、音楽は野村さん、ダンスが矢内原さん。

それぞれにどんなプロかがうーたらかーたら‥。


ついで、自己紹介を兼ねてプレ公演の感想、団体代表者の意見。


まぁ様々あるのだけど、縮めて言うと、
「見えない物には入り辛い。合わせ辛い。」


とーぜんだぁなぁ‥。


6月には水戸さんがとりあえず監督達と会ってくるらしい。なもんでこの時点では方針方向性を提示できる訳でなく、
「どーなるかは分からないけど、こーして欲しい!と先に言ってみたもん勝ちだよ」
と、挿し水してみたが、それでもそれを言えるのは、普段からやりたい事を温めている人か、瞬時にアイディアを練り出す訓練を積んでる人で‥(^,^;)


つまりは、出席者も事務局もお互いに、
「一球投げてみてくれ!‥ると分かりやすいのだけど?」と相手に望んでいるキャッチャー状態。


しかしながら監督達はプロなので、出来ない事を引き受ける訳はない。
、で、ここで出来ない事と云うのは、「人材を見ずに演目を作る」って事。


この件については、「きちんと人を見て作って欲しい」ってプレ公演を踏まえた発言もあって、筆者も賛同する。

つまりは手順で言うと、

先ずプロが来て人材を見る。

人材を見た後、おおまかな方向性を決めて方針を打ち出す

参観者がそれに合わせて努力する。

監督達が努力の成果を見、意見を聞いて方向性を調整する。演劇、音楽、ダンス、のクロスオーバーは同時進行で調整。

準備完了→本番。


と、書けば簡単だが‥これって実は時間がかかるよねぇ。

でも監督達がえずこで起動し出すのはせいぜい7月。まともには10月。それを本番前2週間で畳み込むよーなスケジュールが出ている。


つまりは参加者が
「いつでもどうぞ。何でもやります。」
ってプロに近付いた状態にあるか、

又は、

参加者の状態を見ないで、監督達が前以て打ち出す方向性に(野村、矢内原、両氏はある程度分かってはいるとは思うけど)参加者が合わせる事を約束する。


の、どちらか、又は併用。

分かり安く書いたつもりだけどまだちょいキツいねぇ‥(-.-;)

繰り返し読んでくらさいな☆m(__)m


現段階では、「何をしたらいいか分かるまで動けない、または動きたくない人」
と、

「とりあえずは見えなくても面白可笑しく動いてるのがいいなって人」

に別れてる感じがある。


これは実際に見た物の違いなんで何ともしがたい。




結論☆

方針が欲しい人達は、どんなに観念論を話しても、何も無しで自由に居られる体験を踏まえない限りは、その不安からは離脱できない。
よって事務局はプロに「参加者の要請により、早く方針を(できるだけ細かく)下さい」と依頼すべし。

と、同時にそれを願った人達は、打ち出された方針を、評価に走らず(これをされると面倒だ)多少の事は自己解決して、その方針に全てではなくとも、合わせて行くと約束すべし。




方針が無くとも居られる人は楽しみのツボを他の人よりも心得ているのだから、楽しめない人達をある程度楽しみの点でリード出来る様でないと、参加者の間で温度差が出来る。
そーなると最終的には温度差故に自分達も楽しめなくなってしまうので、
「いかにして全体が楽しくなれるか?また自分はそれに対して何ができるか?」
をいままでより少し踏み込んで考える様にすべし。







ってな風に現時点では超私見ですが思いましたぁ☆


ちなみに無責任なブログなんで、この書き込みが誰かに何かを課す事にはなりませーん。


そーいや実行委員会を立ち上げて欲しいとの事務局要請だったすが時間切れで議論されず。

のでブログご覧になった方、特に実行委員会に関する議論を書き込んで下さい。多分事務局も必要な事は書き込みで答えてくれるでしょー☆

ではよろしくm(__)m

byえずこプロ 和太鼓打ち 小山 敬史