【役者】役者練習23回目のご報告

なんとな〜く思いましたが、感想だけだと飽きちゃいそうなので、今後は出演者からのひとこととかブログに書き込めるとちょっと楽しいかなあなんて考えてます。もしコメントを求められた役者さん、いやな顔しないで微笑みがえししてくださいね。

さて、23回目を数える役者練習ですが、「ガラスの動物園」の脚本よみからはじまりました。初めて通しで聴きましたが、全体を知ってみてこれまで稽古してきた部分がとても分かりやすくなった気がします(やっぱ続けて参加してみるもんですね)
プロの役者さんに引っ張られるように、どんどん本格的な作品に近づいていっているような気がしました。
また、少しずつ小道具もそろってきて作品としても徐々に出来上がってきているのが伝わります。
その後、ほかの場面の構成や段取りの基礎部分を生田さんや舞台監督の方々が説明し、それを土台としてまたどんどん作りあげていくことをみなさん認識しあいました。
あと、本番の舞台イメージも具体的に示され、役者さんたちは緊張するどころか、それを楽しんでいるかのようにさらに稽古に取り組んでいました。
今日のひとことイクターマン:気持ちをセリフで説明するのがコント。説明の為のセリフは演劇にはありません。演技で表現するだけなんです。
(今日はサービスでもうひとこと):日本人の涙というものが、この30年くらいで一番安くなったもののように思う〜独り言のように〜(芸術家の言葉です)
ではこのへんで、今日は時間がなかったので走り書きっぽいですがごめんなさい。

?!そういえば、「さむえ」って皆さん知ってました?
私は、アンディに尋ねられたとき、「SOMEWAY」?、いや「SUMWAY」かも。と適当な英単語を発してしまいましたが、後で聞いてみたら「作務衣」という字で、和尚さんがよく着てるものという説明を受けました。アンディごめん。今度説明しますね・・・・・・・日本語で。

今日の担当はTOSでした。。。