柏木さん 第2章

12月1日 19時〜21時半 平土間にて
今日は金曜日なので夜から。参加者は四人。よしぴろさんよしえさんみ〜さんこーだいさん。
が、19時にはみ〜さんとこーだい君しかいない。よしぴろさんはもともと30分遅刻。よしえさんは仕事で突然20時からの参加に。こーだい君がいられるのは今日しかないので少し焦る…が、み〜さんも山形から駆けつけたので顔色悪し。
じゃあ動いてみましょうかとやり始めてみるもののちょっと調子出ず。
今回は夏の夜の夢をテキストに作っていく。10分間のものを作ると宣言し、音楽とダンスを演劇の中で使うと宣言し、俳優がセリフを言うように楽器を使うとか色々宣言してしまったので一つ一つ検証したい。
持ってきた坪内逍遙版のシェークスピア夏の夜の夢も見せてみる。これにみ〜さん激しく反応。と言ったところでよしぴろさん到着。
み〜さんとこーだい君で最初の場面を読んでみる。ここでかしわぎの脳内がスパーク。大急ぎでかしわぎ版超意訳シェークスピアを作り始める。
そのセリフでこーだい君とみ〜さんに逃げる男と追う女の場面を作ってもらう。どうしても体力勝負になりみ〜さん沈没。
そんなこんなでよしえさん到着。よしぴろさんと超意訳版のラブラブな二人を作ってもらう。
やってもらってる間にかしわぎ版超意訳シェークスピアは何とか完成間近!というところで本日終了。こーだい君の混ざり方を考えつつ全ては明日。
途中から音楽班のえ〜とお一人見学に来てくれて、不思議な表情で見ていってくれました。