音楽劇をつくる〜倉品・片岡編Ⅱ

今日は「音楽劇をつくる〜」2日目。
途中からの参加だったので、ブログも途中からで失礼します。
何やら、アップ&ダウンというのをやっているようです。
ダウンしてアップした時にポーズをとるというもので、ポーズをとったらその状態を維持しなければいけません。どんなポーズをとるかというと、「悪口を面と向かっていえない感じ」や「小指の先に好きな人がいてひっぱられてる感じ」などを参加者それぞれが表現するというもの。最初はぎこちなかったポーズがだんだん開放されて生き生きしていく感じがしました。


次に先ほどのアップ&ダウンを生かして「あ・ん・た・さ」を一文字ずつポーズをとって表現していく。少し顔の向きをかえたり、体にひねりを加えただけで、全然ちがく見えるのには驚きました。

そのあとは
・昨日の録音をみんなで聴く。
 
・倉品さんたちに「なんちゃって歌舞伎」を披露。
 
・光の広報
 セリフの一文字に自分が好きな一音を選んで、一文字ずつ演奏していく。一音はまるで「鰹節削り機」のような「カンナ」のような一音ずつ分かれている鉄琴で奏でる。セリフの8文字目まで行ったら1文字目の人が抜けていきという感じで、セリフが全て終わるまでずっと続ける。そうして完成した曲を元に、今後吹奏楽ようにアレンジしてもらうそうです。



・明日の本番の公演タイトルを決める。
 みんなでいろいろ意見を出し合って「進化の森」になる。


3日間でつくる音楽劇。明日の公演が楽しみです。




今日の担当:か