エチュード中心

ezukohall2006-01-21

役者部門では初めてのREPORTになりますので、ちょっと説明も入れて長くなります。ご容赦ください。本日の参加者は12名。ここのところ大体このくらいの人数で固まってきたようです。

いつものように、ストレッチとちょっとしたゲーム<古今東西とか・・・>で体と心をほぐしたした後、生田さんからの宿題「大河原やその近隣を表す言葉を『えずこ』を使って表現する」というのにまずは取り組みました。


ここで注釈:『えずこ』というのは、生田さんの提唱で参加者みんなで考えた言語。
ボディランゲージで、Aの動き、Iの動き。。。というふうに50音分つくり、言葉を我々オリジナルな動きで表現するものです。


さて、生田さん登場。
宿題披露の前に、これも前から練習してきている曲を歌いました。
ちなみに曲名は「You've Really Got A Hold On Me」と「I'M SORRY」。
いやぁ、コーラス、ハモるの難しいですぅ。
楽器もないし、楽譜と違うところあるし、CDの耳コピーだけですからねぇ、音楽の先生とか何方か指導してくれる方いるといいなぁ。などと思いながらなんとか少しは歌えるようになったかな。水戸さん、齋藤さんギター演奏感謝!!

そしてボディランゲージ『えずこ』を各人が披露。
夫々に考えたキーワードは「ざおう」「はぎのつき」「さくら」「えずこ」等々。
同じ音の動きでも人によって違った雰囲気になるのがこの『えずこ』の面白いところだと生田さんがおっしゃってました。

今日はこの『えずこ』をさらに発展させて、そのキーワードをある人物になりきって説明する、というエチュードもやりました。
説明口調あり、一人芝居あり、一人二役あり。なるほど、他人の演技を見るというのは勉強になるなぁ。。。その都度生田さんは優しくダメだし(?)をくれます。
明日には活かそうね、みんな!

そしてさらに、そのエチュードを一人ずつ舞台に増えて行き最後は全員で同時に行う、というエチュードをやったところで本日の練習はおしまい。事務局の水戸さん曰く、「初めてちょっと鳥肌たちそうになりました」と、ありがたいお言葉。。。


いくた−マンの今日の一言:
役者は作品全体を見渡すべき。少なくとも自分が登場する場面は周りも見て、オレが何を意図してやらせてるのかをイメージしてやって欲しい。


事務局からの連絡:
連絡メールが行ってない人はメールアドレスを再度お知らせください。


いじょーです。明日もがんばりましょう!!
歌の練習のためにキーボード持ち込んだほうが良いかも。。。

(今日の担当 えずこプロ☆みほこ でした)