野村さん、倉品さん

ezukohall2007-01-28

13:00〜広域講堂

本日の参加者:全員

内容:第3音泉(たけやぶた)

音楽チームは11:00より白石女子高の吹奏楽部の練習へ野村さんや鶴見さんと一緒に参加。

演劇チームは13:00より倉品さんと。
ウォーミングアップは、矢内原さん振付のダンスと種の朗読。
わたなべチームの構成もだいぶ変わった。
まずは村の様子から。参加者の性格を決め(村長、ボス、おせっかいおばさん、お料理上手、とか)、村で集まって焚き火をしてて諍いが始まって村長がいさめてお祭りが始まる。というのをちょっと即興でやってみる。
そして次に倉品さんから衝撃的な一言が!
「次からは、みなさんは た・け・や・ぶ」以外は話せません。会話はすべてこの4文字の中から2文字選んでしゃべってください」
最初は「ひぇ〜」と思ったメンバーだけど、やってみると意外と通じる。これって「誰が誰に何を言いたいか」がはっきりしていればいいんだよね(柏木チームの動物の鳴き声と同じね Byみ〜)

そして場面はサーカスシーンへと。
白女から戻った音楽チームも合流し、なおこさんと作ったサーカスシーンを、無駄を省いたりブラッシュアップしていく。とにかくスピーディに。そして観客役が(面白くなくても?)心から笑って盛り上げることが大事。
あと音楽チームとの息をあわせなくちゃね。お客さんを絡めるテイストをもちつつ、けっこう色んなこと気を配っていかなきゃ。

で、最後にたけやぶが焼けるシーンを現す「けたやぶ」を全員でやって、
ちょっと時間オーバーしたけど、最後の最後にとにかく第1音泉〜第4音泉を通してみた。

わけわかんないところもたくさんあるけど、今回の十年音泉の大筋がなんとなく見えたかな。もちろん6日以降でまだまだ変わるんだろうけど、とにかく心の準備はできてきてる。と思う。6日までにやっておくこと、倉品さん指示お願いしますねっ。ここにきて、ずっとかんばって来たメンバーたちの横の結束も強くなってるし、なにより楽しい。不安もあるけど、なんか「頑張ろう」って思えてきた。(と勝手な感想を書いてしまった Byみ〜)

←みんなで野村さんの説明を聞いてます


おまけ。
この後、ウィンドの練習が大ホールであるので、残れる人数人が同行。吹奏楽の生音と共に、テキストの種の朗読や、第一音泉をやってみれた。実感ができてうれしかった。


野村さん、倉品さん、濃い3日間ありがとうございます。


み〜でした