きむらとしろうじんじんさん 藤浩志さんによる、説明会

19:00〜楽屋3・4にて

始めに,皆で自己紹介をしつつ,じんじんさんの今までの活動についてのビデオや,パンフ等を見せてもらい,じんじんさんの「野点」がどんなものなのかを知りました。
その後,じんじんさん自身や,野点について,「何でも質問してください!」ということで,各自疑問に思ったことなどを質問し,じんじんさんに答えていただきました。
例えば,「頭の茶せんはどうやって固定されているのか?」「どうして野点を始めたのか?」などもう本当に色々なことについて。
じんじんさんはどんな質問にも丁寧に答えてくれました。

自分で絵づけした茶碗を焼いてもらって,できたての茶碗でお茶を飲む。それも外で・・・。
いいな〜,やってみたい!スタッフというより,お客さんになりたい!と最初は思いました。
でも,スタッフには必ず体験させてくれるとのことで,それを聞いてとても嬉しくなりました。

ビデオを見てもそうだったし,じんじんさんも言っていましたが,本当に,参加者の絵付けしたお茶碗はどれもいい感じに出来上がっていました。
その過程を見ることができるのも,楽しそうです。
次回のえずこに来られる時に,いくつか実際に焼いたお茶碗を持ってきてくださるそうです。

野点では,お客さんが絵付けした茶碗を焼いたり,燻したり,水につけたり,お茶を立てるのはじんじんさんがやりますが,それ以外のことはスタッフにお願いするそうです。
いちばんしてほしい事は,参加するかどうか迷っている人のお尻を叩いて参加を促すこと,とおっしゃってました。

さて,ひとしきり野点がどんなものかを知った後は,実際に10周年の時に行う場所などについて,とにかく可能不可能関係なく思いつくままに話合いました。

途中から,藤さんが到着されて,できたてホヤホヤのチラシ(案)を見せてくださいました。
「十年温泉」・・・素晴らしいネーミングだと思います。
チラシも温泉っぽさがよくでてて・・・最終的にどうなるのか,とても期待が膨らみます。

藤さんが合流して,話合いはさらにヒートアップ。
温泉で野点,温泉でかえっこ,野点&足湯・・・などなど。

そうこうしているうちに時間切れとなりました。
最後に,じんじんさんに,野点候補地としてリサーチしてほしい場所を提案して終わりました。

補足・訂正あったらお願いします。(い)